しおはまの湯 炭酸泉(男性浴室)

炭酸泉(男性浴室)


本場ドイツでは「心臓の湯」と呼ばれ、心臓病や呼応血圧などの効果があります。

炭酸泉は本場ドイツ・東欧では古来から「心臓の湯」と呼ばれ、心臓病・高血圧・糖尿病・冷え性の治療にも使われています。
現在、日本でも治療を求めドイツまで入浴に行く人もいます。
血行不良の改善、動脈硬化予防、冷え性改善などが期待できます。


「濃い炭酸泉」というと、“シュワシュワ”っと沢山の泡の出るお風呂をイメージされると思いますが、高濃度炭酸泉とは炭酸ガスがお湯に溶け込んでいる量が多い(1000ppm以上)お風呂の事です。
溶け込んだ炭酸ガスは皮膚から体に入る事により、血管を拡張させ血流を良くします。
この効果で「肩こり、腰痛、打ち身の緩和」、「生活習慣病の予防」等に良いとされています。
尚、溶け込まなかった炭酸ガスは細かい泡となって体に付着したり湯の中に漂ってから
大気中に放出されます。また湯に白い泡が浮く事がありますが、炭酸の成分ですので
触れて頂くと泡は消滅いたしますので安心してご入浴下さい。